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AI Practice

AIにWebページを読ませる前に、HTMLを本文とリンクだけのMarkdownにする小さなツールを作った

試作のツールです。法律相談・法的助言ではありません。抽出の精度はページの作りによって変わるため、重要な用途では元のページと照合してください。(2026年10月時点)

作った理由

調べものでAIにWebページを読ませる場面が増えました。URLを渡すとAIがページを取りに行くので待ち時間がかかり、HTMLをそのまま貼るとナビゲーション、広告、スクリプトなど本文以外の部分まで渡すことになります。業務で使う以上、AIに渡す情報は必要な部分だけに絞っておきたい、というのが出発点です。

できること

  • HTMLのソースを貼り付けるか、保存した .html ファイルを入れると、本文をMarkdownに変換する(見出し、段落、箇条書き、表、引用を残す)
  • ナビゲーション、ヘッダー、フッター、サイドバー、共有ボタンなどを取り除き、本文らしい部分を選んで残す(切り替え可)
  • ページ内のリンクを絶対URLに直し、重複を除いて末尾に番号付きの一覧にする
  • タイトル、出典URL、日付、抽出日を先頭に付ける
  • Shift_JIS・EUC-JPのページも文字化けせずに読む
  • 複数のファイルをまとめて変換し、1つの .md にまとめて保存する

外部に送らないこと

変換はすべて閲覧しているブラウザの中で行い、貼り付けたHTMLをサーバーに送る処理はありません。HTMLは表示用ではなく解析用に読み込むため、中に含まれるスクリプトは実行されず、画像や外部のファイルも読み込みません。

できていないこと

  • 本文の判定は機械的なもので、ページによっては本文の一部が落ちたり、メニューが残ったりする
  • ログインが必要なページや、表示後にスクリプトで本文を読み込むページは、ブラウザで表示した後のソースを保存して入れる必要がある
  • PDFや画像の中の文字は対象外